竹筒のなかには甘酒。小さな平たい盃に友人が注いでくれます。
とろとろとそしてなめらかで、時代がタイムスリップするような錯覚。
家のヨーグルトメーカーで拵える甘酒とは趣がちがいます。
古の人々はこういう甘酒を味わっていたのかしらとふと思います。
新鮮なお刺身が美味しいです。盛り付けも美しい。
鰻とレンコンを蒸したお吸い物椀。美味しいです!
駕籠盛りはいつも楽しみ。
もち米のご飯・・・美味しいです。
上にのっているのは貝柱。
たまたま同席したお嬢さん、お孫さんも一緒に愉しく御膳を囲みました。
色々な話に花が咲き、あっという間に数時間過ぎたのでした。