おばさんのお話です。
「そもそもこの政権が誕生する際の、一票の格差についてお話しますが
それは違憲状態であると言われてきました。
そして投票率も低い中わずか20数パーセントの得票率で政権の座を確保しました。
今言っても過去を取り戻すことはできませんが、やはり自分の手のなかにあった
黄金の一票・・・それはまさしくキラキラと輝く自分の未来と人生を守る得難い一票
だったのですね。投票に行かないということはこんなにも思っても見ない事態を
まねくことでもあったのです。何もかもが不公平な選挙の現実ではありますが
まずは棄権しない・・投票権を大事にすること。それがとても重要でした。
来年からは18歳の人たちにもその黄金の一票が手に入ります。
必ず、自分の一票を大事にしなければなりません。
それは命をまもり、ひいては自分の一生を左右することになるからです。」