お早うございます。
こちらは、快晴。
ただ今の室内気温16℃。
外には秋の明るい日ざしが射しています。
さて、こちらのキルト・・・・
またまた10年くらい前に完成済みでシングルベッドカバー大です。
ハドソン川に架かる橋というネーミングの既成のパターン。
作品展応募の為、例によって作成。 無事通過して、東京、福岡の展示場で
健気に働いて? [もちろん、無料出演} 帰ってきました。
そうそう、アメリカ、ソノラのキルト展にも長旅で現地まで
行って新聞にも載せていただいたようです。
ボーダーの赤は、大好きな色です。
パターンの上下…の、長方形の生地が多分、両岸。
真中にかかる斜めのところが多分橋の部分。その橋の両側が川。・・
という風に、理解し作ってみました。
アメリカには行ったこともなく、ハドソン川も見たことありません。
ただパターン集から選んでチャレンジしたのですが。・・・どうでしたかねぇ・・・?
川にあたる部分の生地も持ち合わせが少なく、大分苦労しましたが
中央部分の橋の部分は、細かいものの愉しく縫いました。
細長い生地をつないで作った橋。
その橋の端っこの二等辺三角形は
1・5センチ×1・5センチの正方形を、半分にして二等辺三角形にしたものです。
一枚一枚のパターンは配色を違えてあります。
小さな二等辺三角形見つけてみて下さいね。
因みに、一枚一枚のパターンの大きさは20センチ四方です。
この配色では、二等辺三角形の 1・5センチ×1・5センチの正方形を2等分したピースが・・
良く見えるようです。小さなかけらは縫うのも大変ですが、愉しいものです。