言論NPОの工藤さんが、「東京・北京フォーラム」を始めたきっかけは・・・
2004年に国際会議で同席したフィリピンの元閣僚に
「日本と中国が戦争をすることを東南アジアは心配している」と
告げられて、フォーラム開催を決意。
初回から携わる・・走に梢をつけた漢字、敬正・元国務院新聞弁公室主任も
「日中間で最も影響力があり、最も重要な公共外交の舞台」と評する。・・・
とあります。
昨年のフォーラムでも中国政府のスポークスマン役、
蔡名照・国務院新聞弁公室主任から、
「日中間で信頼出来る唯一の民間対話の舞台。11回以降も継続の検討を 」
と、頼まれたそう。
以上、新聞より。
世界トップクラスの外交問題評議会から この「言論NPО」が 評価され
一員に加わることになった理由とは・・・・・
政府に頼らない市民性、国民の当事者意識で民主主義をより良いものに
していかなければ行けないという取り組みが
評価されたということだそうです。
カウンシル・オブ・カウンシルズに入って流れが変わり、韓国との対話の枠組みが
出来、東南アジア諸国やドイツとも話を進めています。
世界とのネットワーク、世界に発信するチャンネルができました。・・・・との事。
尊敬します。工藤さん。 応援してます。
日本を平和の方に引っ張って行ってくださいね。
韓国、中国、そして世界中の子供達の命が守られますように。
リトアニア・・森のコテージで。