この記事は、すべて、福島県の渡辺政子さんというかたのメッセージの記事を
そのまま御紹介します。
[実は、カメラのバッテリーが壊れて写真が撮れなくなってしまいました、
この記事の掲載された {北隅組だより}という
先日のお坊さん達が行った音楽祭の情報誌からご紹介しています。、
お写真と共にご紹介したかったのですが、あしからず。・・・
{心の窓}・・という欄です。
以下、渡辺さんのお書きになった記事です。
ホームスティに参加させていただいて・・・福島県、渡辺政子。
「今夏、孫三人を連れ、鹿児島の「第7回心のふるさと交流事業」に
参加させていただきました。
原発から百キロの会津若松でさえ、命を養う田畑の土は汚染され、
一つ一つ放射能を測定しながら0Bq/㎏のみの野菜だけ食卓にあげ、
放射能が検出されるような野菜は遠い地域から買っています。
子供たちの内部被ばくを抑えるためです。
原発から10キロ~30キロで収まる被害ではないのです。
2014年、8月24日、十八才未満の福島の子供達、、
30万人中、103人甲状腺癌、またその疑いの発表がありました。
本来は、100万人中・・2~3人の癌です。
{今朝の風景}