陽が射したり、かげってみたりなんだかはっきりしないお天気です。
ただ今、アンドレー・ワイル博士の御本を読書中。
文庫本にしては分厚く440ページはあるので、暇ひまで読んでいます。
まぁ、この本は治癒力・・人はなぜ治るのか・・・といったことが本題。、
そして、万が一病気になったとして、そこからどうやって立ち直るか・・
ということを提唱してあります。
少しご紹介。
二ヶ月で治癒力を高める・・というところから抜粋させていただきました。
まず、第1週目。
油はオリーブオイルを使う。。エクストラバージンがグッド。
マーガリン、固形の植物性ショートニング及びそれらで作られた食品も捨てる。
全ての食品のラベルをよく読み一部水素化{硬化}」油を含有する物を捨てる。
有機栽培、搾油法によるカノーラ油もよし。
食事は、新鮮な野菜を食べ始めること。特にブロッコリーからスタート。
1週間に一度は 鮭、いわし、サバのいずれかを食べる。
栄養補助食品として、ビタミンCを朝食時1000から2000ミリグラム、
夕食時に々量。出来れば就寝前にも同量摂取のこと。
運動は最初の週は、一日10分は歩く事。
精神性,霊性として。・・・
自分の病気が治った時のことを考える。
過去2年間に病気、怪我、障害から回復した経験をを列記すること。
治癒のプロセスを速めた経験も書きとめておくこと。
毎日5分間、呼吸に気をとめて吸うとき、吐くときを意識して身体に酸素を
とりこむ。それを観察すること。
もっと詳しい内容は後日に。
それからこれが画期的。何だと思いますか?
部屋に花を飾る!
正確には、いつもいる部屋に活ける花を買うこととあります。
ほんの一部でしたが、病気と気持ちは密接につながっているようです。
わたしの周りの大事な大事な友人がお二人、闘病することになりました。
何か、出来ることはないかと模索しています。