洗礼式の儀式がリトさんのふる里の教会で行われるため、車は首都ヴィリニュスから
一路南下中です。
途中、林や牧草地が広がっています。
そんな中、「こうのとりがいるはずだよ」・・・というリトさんのお話。
エッ、こうの鳥!
俄然、あたりの風景を目を凝らして眺めます。
電信柱の上とか、暖炉の煙突のなかに巣をつくるそうです。
いたいた! 何羽ものこうの鳥が番いで飛んでいます。
巣も見つけました。幸運でした。
あ~でもごめんなさい。カメラが間に合わない!
ここが皆さんと違うところ。
皆さんなら連続でカッコいいシャッターチャンス撮られたでしょうにねぇ。・・・
走行中の車からでは・・ああ!
また、来年。是非。
それにしても物語の絵で見たあのこうの鳥そのまんま。
感激でした。
リトアニアは湖と森の国でした。
途中、湖でリトさんは、車を止めサッと水着に着替え、生き生きと水の中へ。
色々な国のナンバーも停車していました。